GoToトラベルキャンペーンの支援を受けて埼葛北部から錦秋の尾瀬を楽しむことができます！
募集型企画旅行のプランを提案します！
「受注型企画旅行」とは旅行者からの依頼により旅行プランを企画・作成して実施する旅行といわれます。そこで、依頼があったわけではありませんが、「GoToトラベルキャンペーン」の支援を受けますと、旅行代金の35％に相当する額を国が給付します。さらに10月１日出発から旅行代金の15％に相当する額の旅行先で利用できる「地域共通クーポン」が付与されます！このようにリーズナブルな価格で旅行できることから、「尾瀬を満足できるプラン」を企画しましたのでご案内します。
福島県・檜枝岐村御池から入山する「燧ケ岳山麓周回 十 尾瀬ヶ原周遊」コースは、尾瀬の魅力の殆どを網羅するコースです！
尾瀬地域は｢尾瀬ヶ原｣、｢尾瀬沼｣、｢燧ケ岳｣、｢至仏山｣、｢菖蒲平｣、｢三条の滝｣そして｢燧裏林道｣などで構成されています。これらの名勝を網羅して尾瀬を満足できるプランとは？」を考え続けた結果、群馬県・片品村鳩待峠から入山するのではなく、福島県・檜枝岐村御池から入山するルートが「尾瀬の魅力の殆どを網羅する（菖蒲平は入りません）コース」であるという結論に至り、「燧ケ岳山麓周回 十 尾瀬ヶ原周遊コース」と名付けて提案してきました！
GoToトラベル支援事業により、どのようなメリットが？
「尾瀬の魅力の殆どを網羅する 燧ケ岳山麓周回 十 尾瀬ヶ原周遊コース」で尾瀬ヶ原の見晴から牛首分岐へ向かい山ノ鼻迄往復すると歩行時間は13時間強、見晴から牛首分岐で折り返して赤田代へ向かうルートでも12時間です。これ１泊2日で回るの慢ゾドは高いのですがかなりの強行軍です。さらに今期は新型コロナ感染防止対策の面からも強行日程を組むことはできません。２泊３日が欲しいところです。今回、「GoToトラベルキャンペーンの支援」をうけることで、従来の１泊２日の料金に少し上乗せすると２泊３日の余裕のある日程をリーズナブルな価格で提案でき、「満足度」が大幅にアップします！
「燧ケ岳山麓周回 十 尾瀬ヶ原周遊コース」とはどんなルートなのか、コースの全体図を用意しました
「GoToトラベル支援事業」対象になると、次のような「燧ケ岳山麓周回 十 尾瀬ヶ原周遊コース」プランが４パターン企画できます！
各プランの想定される旅行料金は次の通りです！
旅行料金には、基本として、尾瀬地域入山から下山までの諸費用を組み込みました。さらに下山後の入浴料及び夕食代も組み込みました！（プランＡ-１には、２日目の入浴料及び夕食は含みません）
Ａ-１及びＡ-２ 東武鉄道などを利用するプランの場合
- 自宅最寄り駅から尾瀬地域までの往復の交通費
- 宿泊費及び翌日の昼食代
- 最終日の下山後の日帰り温泉利用料及び夕食
- コースの詳細ガイドマップ
- 熱中症対策の飲料・その他
Ｂ-１及びＢ-２ マイカーを利用するプランの場合
- 御池駐車場の駐車料金
- 御池から沼山峠までのシャトルバスの往路の料金
- 宿泊費及び翌日の昼食代
- 最終日の下山後の日帰り温泉利用料及び夕食
- コースの詳細ガイドマップ
- 熱中症対策の飲料・その他
「燧ケ岳山麓周回 十 尾瀬ヶ原周遊コース」プラン
Ａ-１ 東武で行く 山小屋１泊２日の充実コース （注 ２日目の夕食はありません）
- １日目 食事「夕食」 歩行時間 １時間20分
- ２日目 食事「朝食」「昼食」 歩行時間 ７時間15分注
Ｂ-１ 東武で行く 山小屋２泊３日のパーフェクトコース
- １日目 食事「夕食」 歩行時間 １時間20分
- ２日目 食事「朝食」「昼食」「夕食」 歩行時間 ６時間35分
- ３日目 食事「朝食」「昼食」「夕食」 歩行時間 ５時間25分
Ａ-２ マイカーで行く 山小屋１泊２日のフルコース
- １日目 食事「夕食」 歩行時間 ４時間35分
- ２日目 食事「朝食」「昼食」「夕食」 歩行時間 ５時間25分
Ｂ-２ マイカーで行く 山小屋２泊３日のパーフェクトコース
- １日目 食事「夕食」 歩行時間 １時間20分
- ２日目 食事「朝食」「昼食」「夕食」 歩行時間 ６時間35分
- ３日目 食事「朝食」「昼食」「夕食」 歩行時間 ５時間25分
宿泊予定の山小屋はつぎのとおりです！
山小屋は、今期は新型コロナ感染防止対策のため収容人数に制限があります。よって希望日に予約が取れない場合がありますのでご留意ください。
尾瀬沼東岸 尾瀬沼ヒュッテ
- プランＡ-１の１泊目
- プランＡ-２の１泊目
- プランＢ-２の１泊目
尾瀬ヶ原・赤田代 温泉小屋
- プランＢ-１の１泊目
- プランＡ-２の２泊目
- プランＢ-２の２泊目
「燧ケ岳山麓周回 十 尾瀬ヶ原周遊コース」に関する問い合わせや相談は、下記へお気軽にどうぞ なお、記載内容等についての質問、問題点がある場合も電話又はメールにてお願いします
電話の場合は、下記へお願いします
080-9536-4334 埼葛旅文化研究所
メールの場合は下記へお願いします