• 「ああ 楽しかった!」という満足感を味わえる「旅」を提案します

    赤羽国交大臣そして公明党さんは知っていますか?

    「JTB」の「Go Toトラベル事業」を食い物にした阿漕な錬金術を! その第1弾です!?

    「GoToトラベル事業」を、菅官房長官(当時)とともに強引に推し進めてきた公明党所属の赤羽国交大臣 そして「GoToトラベル事業」から東京が除外された際にいち早くキャンセル補償を強力に要求し実現させた、「庶民の味方」を標榜する公明党さんは、どうして「阿漕なJTB」を野放しにしているのでしょう?

    新聞紙面に載っていた「JTB」の「旅行商品の広告」で、2019年に比べて価格が大きく値上がりしている「プラン」についての第1回目の報告です!?

    2019年と2020年に朝日新聞紙面に載っていた「JTB」の「旅行商品」の広告を比較すると、内容が「ほぼ似通っているか、或いはサービスがぼ同じであるにも拘らず、商品価格が大きく値上がりしているプラン」がたくさんあります!?

    GoToトラベル事業を、菅官房長官(当時)とともに強引に推し進めてきた公明党所属の赤羽国交大臣そしてGoToトラベル事業から東京が除外された際にいち早くキャンセル補償を強力に要求し実現させた、「庶民の味方」を標榜する公明党さんに教えてあげたくてこれを書きました!

    新聞紙面に載っていた「JTB」の「旅行商品の広告」を見比べたところ、商品価格が大きく値上がりしている「商品」を見つけました?

    2019年と2020年に朝日新聞紙面に載っていた「JTB」の「旅行商品」の広告を比較すると、内容が「ほぼ似通っているか、或いはサービスがぼ同じであるにも拘らず、商品価格が大きく値上がりしているプラン」がたくさんあります!?

    次の二つのプランは2019年に比べ 商品価格が大きく値上がりしています!

    1. 「奥只見湖・八海山 2つの絶景遊覧と越後 紅葉紀行 2日間」

    2. 「京都・奈良・滋賀 紅葉めぐり 3日間」です

    2019年の広告               2020年の広告

    2019年と2020年 どこが変わったのでしょう?

    2019年と2020年の広告を拡大し詳細を比較しました!

    二つの旅行プランの「旅行代金」を比較しました!

    2019年に比べ、「旅行サービス」が低下したにも拘わらず「旅行代金」は 17〜51%と大幅に値上げしています?

    1.「奥只見湖・八海山 2つの絶景遊覧と越後 紅葉紀行 2日間」は

    • 2019年のプラン名「ドラゴンドラ・奥只見湖・八海山  越後3大絶景遊覧 2日間」から「ドラゴンドラ」が消え、「3大絶景遊覧」が「2大絶景遊覧」に変更し、苗場プリンスホテル関連の「ドラゴンドラ及び田代ロープウェー」等が消えて、旅行サービスが質量ともに低下しています!
    • 宿泊先が「ホテルグリーンプラザ上越」に変更しています。「苗場プリンスホテル」は新型コロナ感染防止対策のため12月24日まで臨時休業中でした。
    • 「商品価格」は、2019年の「29,800円〜34,800円」が2020年には金額で「5,200~11,200円」、率にして17〜32%高くなった 「35,000円〜46,000円」へと大幅に値上がりしています?
    • 但し2020年の「実売価格」は、「GoToトラベル事業」の給付金額を差し引いた 「22,800円〜32,000円で、「割安になっている」と錯覚してしまいます?
    • 「奥只見湖・八海山 2つの絶景遊覧と越後 紅葉紀行 2日間」において、「GoToトラベル事業」の給付金として「商品価格」の35%に相当する「12,000〜16,100円が給付されますから、「JTB」の利益額と利益率のアップに大きく寄与することになります?
    • 旅行サービスが、質量ともに低下しているにも拘わらず、旅行価格は大きく上昇しているのは、不可解です。

    2.「京都・奈良・滋賀 紅葉めぐり 3日間」は

    • 2019年と2020年、プラン名及び日程に大きな変更はありませんが、第1日目の湖東三山のうち、「 西明寺の紅葉」が「国宝 彦根城の紅葉」に、第2日目の「金戒光明寺の紅葉」が「嵐山の紅葉」にそれぞれ変更になっています。
    • 宿泊地は2泊とも変更しています。
    • 2019年は「朝食2回、夕食2回」でしたが、2020年には「朝食2回」だけになってています。
    • 「商品価格」は、2019年の「49,800円〜54,800円 が2020年には金額で「13,200~28,200円」、率にして「27〜51%」高くなった 「63,000円〜83,000円に大幅に値上がりしています?
    • 但し2020年の「実売価格」は、「GoToトラベル事業」の給付金額を差し引いた「41,000円〜55,000円」で、「割安になっている」と錯覚してしまいます?
    • 「京都・奈良・滋賀 紅葉めぐり 3日間」において、「GoToトラベル事業」の給付金として「商品価格」の35%に相当する「22,000(注)〜28,000円が給付されますから、「JTB」の利益額と利益率のアップに大きく寄与することになります?(注 :広告に金額表記がありませんので実売価格から推定した価格です)
    • 旅行サービスが低下しているにも拘わらず、旅行価格は大きく上昇しているのは、不可解です。

    「JTB」の新型コロナ感染防止対策とは?

    「JTB」は、2020年11月7日付の広告において、「新型コロナウイルス対策」を載せています。これには、「取消料なし、検温実施、マスク着用、バスはゆとりの座席配置そして感染対策確認(宿泊・食事・観光施設等)の5項目」を掲げています。また、「最小催行人員を25人」に変更している旨の記載もあります!しかし、「ゆとりの座席配置」の具体的な記述はありませんし、「宿泊施設等の対策内容」についても記述はありません?

    「新型コロナ感染防止対策」を踏まえて「2つのプラン」を判断すると?

    1. 「商品価格」が大きく値上がりしていることについて、「新型コロナ感染防止策」に係る費用の増加による等の説明は、記載されていません。
    2. 「奥只見湖・八海山 2つの絶景遊覧と越後 紅葉紀行 2日間」において、「感染対策 乗員人数50%にて運行!」とありますが、「遊覧船が貸切」との記載はありません。 然るに2020年5月26日付の「新型コロナウイルスに関する奥只見遊覧船の取り組みについて」には、「乗員人数を50%に削減して運行・・・」の記述はありません。
    3. 「京都・奈良・滋賀 紅葉めぐり 3日間」には、「新型コロナ感染防止対策」についての記述はありません?

    結論!「JTB」の大幅な値上げは、不可解です!

    公明党所属の赤羽国交大臣そして「GoToトラベル事業」から東京が除外された際にいち早くキャンセル補償を強力に要求し実現させた、「庶民の味方」を標榜する公明党さん

    「JTB」の「GoToトラベル支援事業」を利用したあくどい便乗値上げ的な錬金術を野放しにしているのはなぜですか?

    どんなに鈍感でも、「JTB」が「Go Toトラベル」支援事業を「食い物にしている」のかがよくわかるでしょう! 旅行者を嘗め切った上に国をも甘く見て、「便乗値上げ的方法」で儲けようという「JTB」を野放しにしてはならないと思いますが、いかがですか?

     

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      1. 赤羽国交大臣そして「庶民の味方」を標榜する公明党さん! 業界最大手の「JTB」を援助する GoToキャンペーンは、素晴らしいですね??
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